メインのblogで書くまでもない、個人的なメモ程度のこと。

2005/06/30

神岡鉄道 廃線に

Hida-kamioka station
富山市猪谷から飛騨市神岡を結んでいる神岡鉄道が廃止することになるようだ。
最近、主要な収入源であった貨物輸送(硫酸)がトラック輸送になってしまって、赤字経営に拍車をかけたようだ。

(神岡鉄道と併走する国道41号はかなりカーブも多く、僕自身も帰省時によく通るので、硫酸のトラック輸送はやめてほしいなと思うけど。)
参考:神岡鉱業付近地図
神岡鉱山前付近

最近何度か乗ったことがあるのだが、客も少なく、貨物用機関車もブルーシートをかぶっていてやばいなと思ってはいたが…

乗ったときの写真:Flickr: tsuda's photos tagged with kamiokarailway

参考:
JANJAN:JR東海さん、神岡鉄道を助けてください

2 コメント:

e29616 さんのコメント...

やっぱり廃線ですか...
トラック輸送に切り替えるって話が出てきたときから存続危うしって雰囲気だったけれど...

つだ さんのコメント...

残念です…。
最近何度か乗ったけど、冬場に始発乗ったら3人、春に昼間に乗ったら2人、その帰り3人という少なさでした。

貨物輸送さえあればという感じですね。硫酸輸送のトラック化をした神岡鉱業、もとの三井金属の精錬所は過去にイタイイタイ病を引き起こした会社なので、何度も地域に痛手を負わせる会社だなと…。

それにしても、劇物を結構走りづらい道で運ぶのは良くないと思います。父の会社の硫酸トラックがたまに転覆して大騒ぎになったのを覚えてます(最近は起きてないけど)。液体輸送というのは不安定で(停発進時・カーブで惰性が働く)転んだりするんです。それが起こらぬようにタンク内に仕切りをつけたりするけど、特に硫酸はタンクの内張がガラスだったりいといろいろ特殊なので大変みたい。鉄道なら急停発進急カーブは少ないので安全だと思うけど。
タンク貨車が老朽化しているからとかいう事をトラック化の理由にしていた気がしたけど、実際の所はどうなんだろうかな。
硫酸を作っている会社の方は鉄道輸送に重きをおきているみたい。


ところで、その、神岡鉄道の始発の富山市・猪谷と飛騨市・飛騨古川間はいま不通になっていて復旧に何年もかかるそうです。
猪谷駅高山側の錆び付いたレール
JR東海 運行状況
wikipedia : 高山本線
新幹線が来ると高山本線のJR西日本区間(富山-猪谷)は3セク化されるらしいので、ひょっとしたら高山線の過疎化地区は廃止されてしまうかも。
樽見鉄道等も結構あぶないというし、岐阜県にはほとんど鉄道が無くなってしまうかも。